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スーパーの精肉部門の仕事内容を紹介!
こんにちは、のわすけ(スーパー勤務10年以上)です。
今回は、スーパーの精肉部門のパート・アルバイトの求人に関心がある人の
精肉部門のパートやアルバイトってどんな仕事をするの?
精肉部門の仕事ってきつい?
といった疑問や不安を解消するため、スーパーの店員であるのわすけが精肉部門の仕事内容や多くの人がきついと感じる部分などを解説します。
のわすけは精肉部門ではありませんが、外部から見た感じや精肉部門の友人の話を基に解説していきます。
スーパーの精肉(畜産)部門とは?
スーパーの精肉部門とは文字通りお肉を扱う部門で、お店によっては畜産部門という名称のところもあります。
スーパーの生鮮3部門(精肉部門、青果部門、鮮魚部門)において、安定して利益を出すことができる部門になります。
とはいっても肉の品質や品ぞろえ、清潔さ、接客などでお客さんの評価は大きく変わってくるので、店員の(パートやアルバイトを含む)日々の努力も欠かせません。
のわすけは肉中心の食生活なので、精肉部門が充実しているお店じゃないとリピートしません。
精肉部門の主な仕事
スーパーの精肉部門は商品を並べる時くらいしか売り場に現れる機会がないので、パートやアルバイトとして働く場合、どんな仕事をするのだろうと思う人も多いでしょう。
精肉部門の主な仕事内容は以下のような仕事になります。(お店によって多少異なります)
加工(肉の切り分け)
スーパーに配送されてくる肉は大きな塊の状態でくるので、包丁でカットします。(主にステーキ用や焼き肉用)
また、細切れ用、すき焼き用、しゃぶしゃぶ用など薄くカットする場合は専用のスライサーを使います。
カットの仕方によって肉のおいしさが変わってくるため、カットスキルの高い正社員が担当するケースが多いですが、ベテランのパートやバイトが行うケースもたまにあります。
「向こうのスーパーのお肉の担当が変わって切り方が下手でおいしくなくなったからこっちのお店に来た」とお客さんに言われたことがあります。
加工(ミンチ)
ミートチョッパーという専用の肉挽き機を使ってミンチにします。
ミンチにしたい肉をミートチョッパーにセットして足元にあるペダルを踏むとミンチになって出てくるので、手で受け取ってトレーに入れます。
ミンチ加工は比較的簡単なので、パートやアルバイトが任されることも多いです。
「最初は手にのせる時やトレーに入れる時に形がくずれたりしたけど、すぐに慣れるし簡単だよ。」(のわすけのスーパーの精肉部門のバイト談)
二次加工
二次加工とは一次加工(肉のカットやスライス)した肉をつかって
・味付けをする
・パン粉をつける
・焼く
・ミンチをハンバーグの形状にする
といった加工のことで、購入するお客さんが後は焼くだけ(揚げるだけ)でいい状態にする作業です。
味付けしてある焼き肉用の肉、衣がついたトンカツ肉など、調理が簡単でいいですよね。
パック詰め
加工したお肉を専用のトレーに入れてラッピングします。
ラッピングはハンドラッパーという機器を使ったり、自動で機械がラッピングしてくれる機械を導入しているお店もあります。
初めてやったのわすけでも簡単にできましたが、お肉の鮮度を保つため素早くきれいにラッピングする必要があります。
値付け・ラベル貼り・陳列
パック詰めした商品に値段シールや商品の説明(産地など)が記載されたラベルを貼って、売り場に陳列します。
この作業もお肉の鮮度を保つために売り場の冷蔵ケースに素早く陳列する必要があります。
加工商品の荷出し
スーパーに配送されてきたウインナーやハム、調味料など既に加工された商品を売り場に陳列します。
まずは商品の場所を覚えながら品出ししましょう。
接客
接客は他の部門と比べてもかなり少ない方ですが、陳列や品出しをするために売り場に出た時にお客さんから声をかけられる時があります。
調理方法などわからないこと聞かれたら社員やベテランパートさんに聞けばOKです。
スーパーの精肉部門の求人に関する疑問
スーパーの精肉部門(パート・アルバイト)の求人に関心がある人が疑問を持ちそうな点について解説します。
パートとアルバイトで仕事は違う?
社員とパート・アルバイトではやる仕事が異なりますが、パートとアルバイトでは任される仕事は変わらないケースが多いです。
一般的には社員が一次加工や発注をおこなって、二次加工やパック詰め、値付け、陳列、品出しなどをパートとアルバイトでおこないます。
加工経験者のパートやアルバイトが一次加工をすることもあります。
精肉部門(パート・アルバイト)は未経験でも大丈夫?
精肉部門って経験者じゃないとダメなのでは?
と思う人もいるかもしれませんが、これまで解説したとおり、高いスキルが必要な作業は正社員が行うため、精肉部門のパート・アルバイトの求人は未経験でもOKの求人が多いです。
実際、最初は覚えることもたくさんありますが、未経験でもじゅうぶんに活躍できる作業が多いです。
うちのアルバイトさんも未経験者ばかりですが、しっかり活躍していますよ。
女性でも精肉部門(パート・アルバイト)で働ける?
結論から言えば、女性でも働けます。
正社員が行う一次加工は肉の塊を扱うため力仕事になるため男性社員が多いですが、その他は力仕事はほぼないため、パートやアルバイトは女性もたくさん働いています。
のわすけのお店でも2名の女性バイトが精肉部門で活躍しています。
スーパーの精肉部門で働くメリット
スーパーの精肉部門でパートやアルバイトとして働くと以下のようなメリットがあります。
お肉に関する知識が増える
精肉部門の作業をすることで、お肉の種類や部位のそれぞれの特徴やおいしい調理方法など、お肉の知識が自然と身に付きます。
自分の食生活にも活かせますね。
単純作業が多い
精肉部門のパートやアルバイトが行う作業は単純な作業が多いです。
なので、単純な作業を黙々とやる仕事をしたいという人にとっては大きなメリットとなるでしょう。
うちのお店のバイトさんも覚えるのは簡単と言ってます。
接客が少ない
精肉部門のパート・アルバイトの求人に関心がある人のなかには、接客はなるべく避けたいという人もいるかもしれません。
精肉部門の作業の多くは作業場で行うため、接客する機会は少ないです。
精肉部門の人が売り場にいないことが多いため、のわすけ(グロッサリー部門)がよく代わりに接客してます。
キャリアアップや転職に活かせる
精肉部門で働いた経験を活かして正社員へステップアップを目指すことができます。
また、他のスーパーへの転職、スーパー以外の食品業界への転職なども視野に入れることができるようになります。
将来のキャリアアップを視野に入れていると仕事への意欲も上がりますね。
精肉部門はここがきつい
スーパーの精肉部門で働き始めてから「思ったよりもきつかった」と後悔しないためにも、どんな点がきついと感じる可能性があるか知っておきましょう。
立ち仕事できつい
精肉部門に限った事ではありませんが、スーパーの仕事は基本立ち仕事です。
店内やバックヤードを動き回ることが多いグロッサリー部門、デイリー部門に比べ、精肉部門は同じ場所で立ちっぱなしで作業することが多いです。
グロッサリー部門、デイリー部門については以下の記事で紹介しています
あまり動かなくていいと聞くと楽に感じるかもしれませんが、立ち仕事に慣れていない人は、足裏が痛くなったり、足がむくんでパンパンになったりして意外ときついです。
動き回る仕事(グロッサリー)立ち仕事(レジ)両方経験していますが、のわすけは動き回る方が楽です。
冬場は寒い
生肉の品質を保つため、精肉部門の作業場の室温は低めに設定されています。
さらに冷蔵、冷凍の肉を触る機会が多いのですし、品出しも冷蔵ケースに陳列するので冬場は結構寒いです。
のわすけも品出しを手伝うことありますが、特に手が冷たくなります。
肉独特のニオイがする
作業場に入るとニオイはしますが、精肉部門の店員と作業場以外で会ったらニオイは特に気にならないです。
衛生管理が厳しい
食品を扱うスーパーは衛生管理を徹底するのは当たり前ですが、特に生肉を扱う精肉部門は
正社員、パート、アルバイト関係なく常に気を配る必要があります。
手洗い、消毒、洗浄などやるべきことをきちんとやれば大丈夫ですが、ここまで徹底するのかと思う人もいるかもしれません。
うちのスーパーは定期的に外部から衛生チェックにやってきます。
肉のニオイがきつい
普段料理をする人はわかると思いますが、生肉は独特のニオイがします。(特に赤身肉がニオイが強いそうです:精肉部門の友人談)
この独特なニオイは肉のたんぱく質や脂肪が分解されることで発生するので、作業中はどうしてもこのニオイがするなかで作業することになります。
また、作業場に長時間いると身体や髪の毛、服などにもニオイが残ります。
休憩室に入るとさっきまで精肉部門の人がいたかどうかニオイでわかります。そこまできついニオイじゃないですけどね。
まとめ
スーパーの精肉部門(パートやアルバイト)の仕事内容について紹介しました。
スーパーの精肉部門の作業場は売り場から見えないお店が多いので、求人に興味はあっても自分にできる仕事かどうかイメージしにくいと思います。
そういった方は、今回紹介した精肉部門の仕事内容や働くメリット、きついところなどを参考にしてみてください。
精肉部門は単純作業が多く、力作業は少ないので、のわすけも未経験者や女性にもおすすめだと思います。
スーパーの精肉部門の求人に関心がある人は、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。


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